人生の中で、出会いの平均人数ってどのくらいなんやろう。
・・・
気になったので、検索してみました。
有名な通説なるものがあるらしく、
- 人生で、何らかの接点を持つ人は、30,000人
- 学校や仕事を通じて近い関係になる人は、3,000人
- 親しい会話ができる人は、300人
- 友達と呼べる人は、30人
- 親友と呼べる人は、3人
なるほど。。。なるほど?
「友達」と「親友」の数はあたしに当てはめても結構リアルな人数だと思う。
「学校/仕事」はどうかな?
あたし結構 転職歴多い方なんやけど、3,000人も居るかな?
いや、居らんな。
そもそも、この人数、大手の営業マンとかなんちゃうかな。
どっかの社長とか、あと芸能人とか。
3,000人って名前覚えられやんわ。
その時点で、社長やったら失格やわ。
学校、仕事関係 ざっと見積もっても1,000人に届かんと思うんやけど。
通説って、どういう根拠あるんやろか?
これが、人生の平均とするんやったら、
あたしもぅ人生の半分すぎてんのに、1/3しか達成してないな。
「人生」の30,000人は、さすがにそこまで意識したことないので置いとく。
結構出会いの多い半世紀やと思ってたけどそうでもないんやな。
友達いうてもなぁ
時が経つにつれて、疎遠になったり、
誤解なのか、はたまた あたしの言動に呆れたのか、長年の友人として付き合いのある人ってほんとに少ない。
当時は、悲しかったり、色々考えたけど、
最近は、
そのときに、出会えて一緒に時間を過ごしたことは事実なんで、
それを思い出として、頭に残しといたらいいんとちゃうか。
と、思えるようになった。
こんな考え方できるようになったので、
歳をとるのも悪くないな、と。これ絶対、年齢のせいやと思うもん。
こういう考え方になったから、
残りの2、30年は、人との付き合い、苦じゃないかも と思ってる。
コメント