ろざり と 紋次朗

あたし達の可愛い家族を紹介します。

ろざりさん

ろざりさんです。

女の子です。

2018年に引越しした際にうちの子になりました。

「うちの子」と書きましたが、どちらかと言うと

「年上の従姉妹」って感じでしょうか。

人間より、猫が好きで、

人間が苦手なだけあって、人の行動や、仕草をよく観察してます。(されてます)

勤め先の会社近くの動物病院の貼紙を見て、保護主さんと連絡と取り、うちに来ました。

ろざりはいわゆるゴミ屋敷から救い出された猫さんで、

おそらく、生まれた時から一緒に居たであろう、男の子の紋朗と一緒に引き取ることが条件でした。

何をするにも紋朗と一緒で、人間が苦手なろざりは紋朗と一緒であれば、里子に出すことが出来ると言う理由でした。

お気に入りのアメリカドラマ「GRIMM」の登場人物にMonroeとRosalee というカップルが居まして、

日本名風に紋朗、ろざりと名付けました。

紋朗は、病気でお月様旅行に言ってしまいましたが。

写真では分かりにくいですが、オッドアイの綺麗な目で、歯を全部抜いて居るので、たまに舌が出てしまい、ブルー、イエロー、ピンクのパステルカラーがお顔に揃ってとても別嬪さんです。

うちに来た当時は、ツンツンして居ましたが、2年を過ぎたあたりから、触らせてくれるようになり、

今はむっちゃツンデレです。

相棒さんと相性が良いようで、あたしより、相棒さんが好きなようです。

ろざりと紋朗の詳細はこちら→(それゆけ☆みけっこ)

紋朗が月旅行に出てしまって、

ろざりの為に、保護主さんに頼み、紋次朗を迎えました。

紋朗の弟分と言う設定で紋次朗と名付けました。

譲渡当日、紋次朗は、家に着きゲージから出してもらってから、いきなりろざりのご飯を食べ始め、

あたしや相棒の足をスリスリ。

前からうちの子だったみたいに甘えだして。

普通は、ソファや、テーブルの下に隠れたりするもんだが。

とにかく人間が好き。

殆どストーカーです。

ろざりは生まれてから、ひとりになったことがなかったので、心配で紋次朗を迎えたのやけど

余計なお世話だったらしく、最初はシャーシャー言ってました。

来るなり我が物顔やからな、

そらろざりも気に食わんわな。

今は、いい距離感保って喧嘩も少なくなりました。

このふたりがいると、ぼちぼち幸せです。