以前のブログで書いた、
「いつかまた会えるんやろなーって本当に思ってる」
動物好きの方なら必ず観ているであろうテレビ番組『みんなの動物園』
ニャレ兄が預かりしている「モンロー」
モンロー … 男の子なのに モンロー。
日本では モンロー(monroe) = マリリンモンロー(女性)のイメージがあるので。
でも、マリリンのモンローは last name だから女性の名前って訳ではないんよね。
紋朗(モンロウ)というネコを飼っていました。
なので、『みんなの動物園』を観たときは、男の子なのにおんなじモンローだ! とは思ったけど。
観ているうちに あることに気付いた…
し、しっぽ もおんなじやん!って。
紋朗の尻尾は先の部分が白くて、保護主さんが「ふでちゃん」と名付けてたくらい、毛筆みたいなしっぽだった。
モンローくんは 墨汁を浸したようなグラデーションだけど。
紋朗は うちの子になって2年も経たずに月に移住してしまったので
とても辛かった。
あたしがもっと紋朗の体調変化に気にかけていれば 違う未来だったと思う。
っていう後悔もあって、みんなの動物園のモンローを観たとき、
「生まれ変わり?」と思った。
なくなった子の面影があるネコさんと出会ったときに思ってしまう
この「生まれ変わり」という発想はあまり好きではないんやけど
エゴでしかないような気がするから。
それに
ネコは次の猫生は 毛皮を変えて生まれてくるってきいたことあるし(毛の色は違うから毛皮は変えてることになるか。。。)
紋朗の生まれ変わりとは限らない。
そんなこと誰にもわからんし。
それにしても可愛いなぁ
紋朗だけでなく、ネコ全般。
高校生のとき、担任だった 杉本先生から譲ってもらったのが ネコ歴のはじまり。
祖母ん家にネコはいたが、自分ん家で飼ったのはこの頃だった。
小太郎としなちく
ゴエモンとなると
こっちに一人暮らしし始めたとき、とらさんと出会い。
今は、紋朗と仲の良かった ろざりさんと
わがまま紋次朗との生活
ネコとの生活って最強や。